![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=470x1024:format=png/path/s7984a17df06525f6/image/i326d2c99cd0823a4/version/1545704452/image.png)
模擬宇宙生活施設の整備に向けた クラウドファンディングを開始
旧南極観測船「SHIRASE」の船内に「模擬宇宙生活施設」を整備するため、
朝日新聞社のクラウドファンディングサイト「A-port」でクラウドファンディングを開始しました。
募集は2019年2月28日まで行います。
【クラウドファンディングの概要】
いま人類は再び月へ、そしてその先の火星も目指す機運が高まっています。月で暮らしたり、あるいは火星を目指したりするには、人類がこれまで経験したことのないほど長い期間にわたり、限られたメンバーでの共同生活が求められます。現在も国際宇宙ステーションでは半年ほどの「長期滞在」が繰り返されていますが、月面基地や有人火星探査では「滞在」という枠を超え「暮らし」と呼べる時間を過ごさなければなりません。そこで、初代南極観測船「SHIRASE」の船内に、火星に向かう「宇宙船」を想定した模擬宇宙生活施設を作ります。
今回のクラウドファンディングでは、そのための船外活動(EVA)環境や宇宙服などを作る費用を募ります。
https://a-port.asahi.com/projects/shirase/ (クラウドファンディングサイト)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=116x10000:format=jpg/path/s7984a17df06525f6/image/i63cf0e38175ee819/version/1545704126/image.jpg)
コメントをお書きください